• 2024年12月11日
  • 2024年12月18日

CS眼科クリニックの「これまで」と「これから」

CS眼科クリニックは、2024年11月1日に5周年を迎えました。

院長からCS眼科クリニックの「これまで」と「これから」についてのお話がありました!

CS眼科クリニックは、開業以来、小児眼科、斜視、まぶたの専門としてやってきました。
おかげさまで現在、手術は週に約20件行っており、斜視のボトックス治療は日本最多の症例数で、オルソケラトロジー処方数も日本有数と聞いています。

2019年11月に開業し、2020年の1月にコロナの外出禁止令が出て、当初は半日で一人も患者さんがいらっしゃらない日もありました。しかしコロナ禍であっても、斜視に関しては、ネット検索等で遠方からも患者さんがみえました。小児眼科については、斜視・弱視の方だけでなく、近視の患者さんにもたくさん来ていただけるようになりました。これには、眼科の学会としても、近視の進行予防を前面に押し出すようになったことも大きかったと思われます。

【院長のお言葉一部抜粋】
「私の大切にしていることは、もちろん、患者さんの幸せですが、それと同じくらい、ここで働いてくれているスタッフ、先生の幸せです。そして、斜視と小児眼科分野の地位向上と改善です。」
とのお言葉がありました。我々スタッフも患者さんの幸せを第一に考えております。
また、スタッフのことを大事にしてくれる院長の力になれるようより一層努めたいと思います。

院長はじめスタッフ一同、日々研鑽し、より良い医療を提供していけるよう努めて参りますので、今後ともCS眼科クリニックをよろしくお願いいたします。

この記事の著者 宇井 牧子
CS眼科クリニック 院長

小児眼科&斜視専門医

CS眼科クリニック 院長

長崎大学医学部卒業
東京大学眼科、国立成育医療研究センター、関東中央病院眼科、横浜労災病院眼科医長を経て、2019年に文京区本郷「CS眼科クリニック」院長就任
文京区、台東区、千代田区他、全国各地から多くの患者さんが来院する
(東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩5分)
現在も、東京大学眼科 小児眼科外来、帝京大学溝口病院眼科 斜視/小児眼科外来・手術を担当している

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