• 2023年3月26日
  • 2024年6月26日

Toyos先生に会ってきました

ブログを見てくださり、ありがとうございます!CS眼科クリニックの宇井です。

当院では、ルミナス社製M22というIPLを導入しています。

IPLは、肌に広い波長の光をあてて、肌の赤み・シミ・キメなどを改善する機器です。

眼科では、IPLをまぶたにあてて、目の表面の脂を分泌するマイボーム腺を良くする治療が広まっています。

IPLを目の周りに当てることによって、マイボーム腺の働きが活性化し、ドライアイや霰粒腫が良くなります。

昨日、そのルミナス社主催の講演会があり、まぶたへのIPLの有効性を世界で初めて発見された、Toyos先生にお会いしてきました!

最初はこの治療に懐疑的な眼科医も多かったのですが、たくさんの医学論文で有効性が報告され結果が蓄積されて、その信頼性はとても高いものとなっています。

実際、当院でもIPLを導入してから、この治療にリスクがなく、患者様のご満足度が高いことを実感しています。

IPLの治療法について、詳しくは当院ホームページをご覧ください。

ドライアイページはこちら

霰粒腫(さんりゅうしゅ)ページはこちら

左から、ルミナスグローバルマーケティング部長Itayさん、八王子友愛眼科今野先生、Toyos先生、私、ルミナス伊藤社長です。

新しいドライアイ・霰粒腫への治療法、まぶたへのIPL。

Toyos先生に直接お会いした私が、自信を持っておすすめいたします!

この記事の著者 宇井 牧子
CS眼科クリニック 院長

小児眼科&斜視専門医

CS眼科クリニック 院長

長崎大学医学部卒業
東京大学眼科、国立成育医療研究センター、関東中央病院眼科、横浜労災病院眼科医長を経て、2019年に文京区本郷「CS眼科クリニック」院長就任
文京区、台東区、千代田区他、全国各地から多くの患者さんが来院する
(東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩5分)
現在も、東京大学眼科 小児眼科外来、帝京大学溝口病院眼科 斜視/小児眼科外来・手術を担当している

ホームページ WEB予約