乳幼児のお子さま

3歳になると視力検査が可能です。3歳児健診では見逃されることがありますので、3歳になったら眼科での検査をおすすめします。

学童期のお子さま

近視になるお子さまが増える時期です。年1回の学校健診では近視が思ったより進んでいることがありますので、3か月に1 度の定期検査をおすすめします。

成人のかた

目の病気には自覚症状がないまま進行し、気づいた時には視力や視野に深刻な状態になっていることがあります。特に注意が必要なのが、白内障緑内障といった疾患です。これらは40歳頃から発症する可能性があり、初期にはほとんど自覚がありません。

そのため、これまで目に不調を感じたことがない方でも、40歳を過ぎたら一度眼科での検査を受けることをおすすめします。異常が見つからなかった場合でも、今後の健康を守るために定期的な検査を続けることが大切です。

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